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虫歯防ぐことにプラークコントロールが欠かせません。
歯の表面は勿論、清掃の難しい歯肉との境目、歯と歯の隣り合っているところのプラークの除去が大切です。
そしてもっと大事なことは、のべつ幕なし、口の中にいつも食物や飲料を存在させないことです。
口の中の食物が存在しないときの唾液は、食物の咀嚼などによって酸化され、虫歯になりやすい状況(脱灰)されている歯の表面(エナメル質)を再石灰化させる作用があります。
甘味飲料のペットボトルをそばに置き、スナック菓子を食べながら、テレビ、ゲームは虫歯を増産しているようなものです。食事の間に食物のフリーな時間を作ってください。 |
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